コーチングの5つの効果

コーチングを受けると様々な効果が得られますが、なかでも主なものを5つ紹介します。

目標達成が加速する

コーチングを受けると自分が叶えたい夢や目標が、とてもカラフルに明確になります。
例えて言うなら、”この山道を登った先にどんな景色が見えるのか”、頭の中にイメージが出来ている状態。
セッションを通してリソース(自分の過去の経験や知識から得られる情報、自分の強み)を発見し、ゴールに向かうまでの道もある程度分かっているので、”早く上りたい!”と思えるようになり途中の道も楽しめるのです。

人は見えないものに不安を抱いたり、”面倒だ”と感じます。後回しに後回しにしていたことが、手順を実際に書いてやってみたら、以外と簡単だったということはよくありますね。

目標達成イメージをクリアに描いていることはとても重要です。なぜなら”やりたい!”と”やらなきゃ”には大きな差があるから。前者は主体的、後者は受け身です。
行動スピードに圧倒的な差があります。

またコーチングは継続して受けることがより効果的です。次回のコーチングまでの自分の行動を自分自身と、そしてコーチと約束することで、”まあいいか。”と面倒くさがらず、”頑張ろう!”という気持ちになることができます。

コーチングを継続で受けるべき3つの理由

頭のなかがクリアになる

セッションを通してコーチと話をしていると、”オートクライン”(自分の声が自分の脳に働きかけること)を通して様々な気づきが得られますが、同時に頭のなかがどんどん整頓されていくのが分かると思います。
それはもうグチャグチャの書類がきれいに整えられ、”何が必要で何がいらないか”、”どの書類を捨ててもいいか”わかるような感じです。

思うままに話をしているなかで、コーチが”こういうことですか?”と内容をまとめて尋ねてくれたり、”どれを本当に残しておきたいのですか?”とあなたの価値観を掘り下げたり。
そうするとだんだん”自分って本当はこれを大事にしたかったんだ。”と感じたり、”こんなことにこだわっていたんだ”と気付いたりします。

頭の中がきちんと整頓されていると、物事の判断が早くなります。思考に余裕があるのです。また自分自身の価値観が明確になっていることも、判断と行動を早めてくれます。

多くのリーダーが常にコーチをつけているのは、このためです。リーダーはいろんな場面で判断をしなければいけません。自分を常に良い状態に保つことで、正確な判断ができます。

因みに経営者でなくとも、私たちは皆自分自身に対してリーダーシップを発揮しています。朝起きて、何をするか、何を食べるか。どんな仕事をして、どんな生活をするか、常に取捨選択しています。
コーチングはあなたが一番あなたらしい人生を生きるためのスタイルを見つける手段です。

他人を変えようとしなくなる

コーチングを受けると起こる変化の一つ、”人間関係が良くなる”。それはコーチングの原則である”答えはクライアントの中にある”にヒントがあります。

例え”上司と上手くいかない”というテーマを話していて、途中に”上司はどう感じていると思う?”などの質問があっても、最後は必ず”ではあなた(クライアント)は理想に近づくためにどうする?”という視点に戻ります。
対話のスポットライトを当てるのは常にクライアントであって、テーマそのものや、そのなかの登場人物ではありません。

コーチングをずっと受けていると、次第に自分視点で考える習慣が身に付きます。他人を変えることはできず、変えられるのは自分だけだということが腹落ちします。
そうすると”どうしたら自分の思い通りに相手が動いてくれるか”に自分の人生を費やすよりも、”じゃあ自分はどう動くのか”という考え方にシフトするのです。

因みにGoogleでも使用されているコーチングツールPoints of You®は、この”他者の視点を認める”という点で、とてもパワフルです。

Points of You®の世界

”やらなきゃ”が”やりたい”に変わる

これはもう一度コーチングを受けてみるとよく分かるのですが、本当に”やりたい!”になります(笑)
目標達成イメージがクリアであることも理由の一つですが、それ以上に重要なのは、それがクライアント自身の中から生まれた答えだということです。

例えば本屋で”早起きするための50の方法”という本を借りたとします。多分読み終わると”よし、明日は早起きする!”と思うかもしれません。ここで実際に行動に移せる人は全体の20%だといわれています。

巷で見かける成功本にはDoing(方法)が書かれているものがほとんどです。目標達成のためにもっと大事なのはBeing(どうありたいか)のほうです。
早起きをすることで何を得られるのか、早起きをずっと続けたらどんな自分になれるのか、早起きという通過点の先に見える目標がクリアになることで、ずっと朝寝坊をしていた人が自然に目覚めるようになったりします。

例えば”一日をトップスピードで始めるために、夜寝るのを1時間早くして早起きする。早く寝るために21時以降は携帯とパソコンは見ない。寝る前はリラックスするためのヨガをする”という答えは、クライアント自身から出たものです。そこには人からもらった答えの3倍、行動に移せる可能性が秘められています

自分の本当にやりたいことに気づける

人は本当にやりたいことほど、失敗したり他人の目が気になったりして、心の奥深くにしまいこんでフタをしてしまいがち。コーチングではクライアントの価値観を深く掘り下げるプロセスで、本人も気づいていなかった思いが表面化することがあります。

赤ちゃんの頃ならお腹が空いたらおっぱいを飲むと思います。”飲みたいけどママが嫌がるかな?パパがこっち見てるから恥ずかしいから止めようかな”なんて、思う赤ちゃんはいませんよね。

成長して大人になるにつれて、私たちは自分よりも周りの感情や思いに敏感になります。
”自分がどう感じているか”とか、”自分が本当はどうしたいか”を、後回しにしてしまう。

コーチングのプロセスの中で、自分自身と向き合うことで、自分の気持ちを丁寧に見る習慣が身に付きます。
同時に自分を一番大切にすることは、周りにもとてもいい影響があることがわかります。楽しんで自分自身が満足できる何かをすることで、周りの人を巻き込んでいく正のスパイラルが生まれやすいのです。

 

コーチングにはこれ以外にも様々な効果があります。
是非一度、体感してみてください!

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