ストレングスファインダーでキッチンの部下の強みを知る

私はキッチンのチームビルディングに
米国Gallup社のストレングスファインダー®というツールを勧めています。

個人の強みを見つけるツールですが、
元々組織作りのためにつくられたものでもあるので、使用すると社員の
エンゲージメント(会社とのつながりの強さ)が6倍になるというデータがあります。
それに準じて、例えば社員の生産性があがる、会社の利益率があがる、離職率がさがる、
などの効果が期待できます。
(因みにGallup社はこういったデータを明確な数字でもっています。)

私自身ストレングスファインダー®をキッチンのチームで3年使っていたのですが、
スタッフ間のコミュニケーションはとても活性化します。
例えばミスを叱っているときに”聞いてる??”と言いたくなってしまう部下がいた時に、
その子が”内省”という資質を持っていたとすると、
聞いていないのではなく考える時間が必要なのだということがわかります。

もしくは分からないことがあると自分で調べずにすぐ人に聞く部下がいたとして、
”コミュニケーション”という強みがそうさせているのだと理解することもできます。
この資質は、人と話すことによって最も学びを得る傾向が強いからです。

 

職人はつい(もしかすると職人でなくてもかもしれませんが)、
自分が成功した方法を部下にもさせようとしてしまいます。
でも学びには人それぞれ得意なやり方があり、自分に合っていない方法を選ぶと、
その効果が一気に落ちてしまうことがあるのです。

ストレングスファインダー®を部下に受けてもらうと、
部下がうまくいかない理由が何かを把握しやすくなりますし、
得意なパターンを見つけることも容易になります。

因みにストレングスファインダー®を受けることで見つかるTop5の資質は、
実は強みではなく、強みの種です。部下を理解することには役立ちますが、
そこから強みに開花させるためには、ストレングスコーチングを受けるのがお勧めです。
理由は下記リンクをご覧ください。

ストレングスコーチングで得られる3つの価値

キッチンにストレングスファインダー®を取り入れることに興味がある、
そんなかたはまずはご自身で診断とコーチングを一度受けてみてください。
自分の強みは意外と自然に発揮しているので、自分では気づかないもの。
こんな才能があったんだ!と驚かれる方が多いです。

ストレングスファインダー®を受けるには? ストレングスコーチングを受けた料理人&パティシエの声