>>>【新大阪 5/23(土)】自分の取扱説明書(トリセツ)を手に入れる!ストレングスファインダー®ワークショップ

青と青のグラデーション:カランク国立公園


石灰質で作られた入江、カランク。
濃い青と空のような青の対比が面白い景色。

そんなカランクを見に行こうとマルセイユに行ったら、駅から港までの道で完全に迷子になった。

南フランスの明るい街のイメージと同時に、犯罪もとっても多いマルセイユ。
道のど真ん中で地図を広げるのは、ちょっと気がひける。

通りかかった優しそうな年配の女性を呼び止める。

「すいませんマダム。マルセイユのかたですか??」

迷子になってしまったんだけど港に行きたいの、と言うと、
丁寧に行き方を教えてくれた。

「この道を歩いてまっすぐよ。メトロは…ややこしいか。
トラムに乗ってもいいけど、それならここで降りて歩くといいわ」

「Merci, bon journee Madame!(ありがとう、素敵な1日を、マダム!) 」

「Merci, vous aussi!(ありがとう、あなたもね!)」

フランスは別れ際がいつも気持ちいい。
電車で隣に乗り合わせたときも、ツーリストオフィスで道を尋ねても、お店に入って商品を買っても買わなくても。

「Au revoir, bon journee!」
(さよなら、素敵な1日を)

と言ってお別れする。
しかも笑顔で視線を合わせて。

多分もう2度と会うことのないひとからの、言葉にフワリと柔らかい気持ちになるから、知ってるひとからの「素敵な1日を」はもっと優しい。

日本にいるとつい、照れ臭くて視線を合わせることを、ためらったりするけど。言葉以外のコミュニケーションって本当に素敵だなあと思う。

言葉は嘘をつくけど、視線は嘘をつけないから。

Visite de Calanques(マルセイユ発カランクツアー)
所要時間  :2h15~3h15
料金(大人):23~29€
CROISIÈRES MARSEILLE CALANQUES (英語又はフランス語)
マルセイユ観光局 (日本語)