ストレングスファインダーの才能と資質と強みの違いとは?

”才能”と、”資質”と、”強み”

ストレングスファインダーでは繰り返し使われるこの3つの言葉。
ちょっとこんがらがっちゃう人もいるので、改めて説明しておきますね。

才能はその人だけの”思考・感情・行動のパターン”と定義されています。そして資質は、才能をわかりやすいようにグループ化したもの。

例えばコミュニケーションの資質は、”自分の考えを言葉にするのが得意”、”言葉によって人に影響を与えることができる”、などの才能が集まったもの。社交性などの資質が一緒に現れることが多いので、人前で話すのが得意なプレゼンターのようなイメージを持たれる資質ですが、実はすべての人がそうではありません。話すのはあまり得意ではないけれど、書いて表現をするのが得意、というタイプの方もいます。

才能は、強みの種です。ストレングスファインダーには強みの方程式があり、自分の才能に気づき、それゆえに現れる弱みを受け入れありのままの自分を認めることで、強みに開花させることができます。
そういう意味では、ストレングスファインダーの結果は強みになり得る自分の可能性を見つけるためのポテンシャルファインダーともいえます。

ストレングスファインダーの診断で分かるTop5は3300万通りもあり、他の資質との組み合わせによって、才能の現れ方が変わります。また才能の開花度合でも変わるので、”内省があるから行動が遅い”みたいなレッテルを貼ることは避けたほうがいいでしょう。

例えるなら才能の種が植えられた34個の資質の畑があって、芽がたくさん出ている畑から順番にTop5が見えるイメージ。診断テストを受けると、なかには”Top5に〇〇が無かった!”と嘆く方がいるのですが、芽が出ない下位資質の畑を毎日眺めていたのでは、せっかくのTop5の才能も萎れてしまいます。

資質は無いのではなく、見えないだけ
34個すべての資質を出すとわかるのですが、”人間関係構築資質がTop5に無いので、自分は冷たい人間です”という人の6~10位に、まさに共感性や個別化が並んでいることも珍しくありません。

才能は”思考・感情・行動のパターン”なので、それはまさに自分らしさそのものです。私たちが本来持っている才能はこどもの頃は存分に発揮されているのですが、大人になるにつれて周りの意見や社会的な立場によって”〇〇するべき”という鎧で次第に覆われ、才能が眠ってしまいます。

 

ストレングスファインダーの本の邦題は”さあ才能(自分)に目覚めよう”
そこには本来の自分らしさを眠りから起こし、強みを解放するという、ストレングスファインダーの目指す価値があります。

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