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ストレングスファインダー®「才能の二面性」

全ての才能には「二面性」がある

「おい、こっちからやれよ!」
「すぐに持っていけ!」
以前一緒に働いた上司で、物の言い方がとてもストレートな方がいました。
なんでもオブラートに包まずに言うので、グサリと胸に刺さることも多く、、、
有無を言わせないオーラがあって、スタッフからも怖がられていました。
若いスタッフの中には、その上司がいると緊張してしまって、極端に生産性が下がる子もいたぐらい。

ところが職場でハプニングが起こると、この上司の出す指示はシンプルで分かりやすいので、混乱が起きずにすむのです。
とても無駄なく、スムーズに、緊急事態を乗り越えることができる。
また「言葉に嘘が無いから、褒められるとすごく嬉しい」と、この上司からの承認がモチベーションになる子も、実はたくさんいました。

才能には二面性があります。
ストレングスファインダー®の場合、生産的に使えている状態を「強み使い」、非生産的になってしまっている状態を「弱み使い」と呼んでいます。

ストレートな物言いで、誰かがやる気になったり、チームが機能するなら、それは強み使いだと思います。
一方で、それが逆に誰かを震え上がらせてしまったり、チームの生産性を下げてしまうなら、それは弱み使いでしょう。

強みになるか、弱みになるか。
それは同じ根っこから来ているのです。

弱みは強みの裏返し

「この資質は私には弱みにしか思えない。なんなら、いらないです。」
そんな相談を、コーチングの中で受けることがあります。

でも弱みを手放す、ということは、強みも一緒に手放すことになる。
だって、二つは同じ根っこなのですから。

逆に言うと、今見えている弱みの裏には、強みが隠れている可能性がとても高いということです。

例えば、いつも空気を読み過ぎて、新たな視点が求めらている場面でも、いつも発言せずに終わらせてしまう。
これは一見弱みのように思えますが、「場の空気を読める」という才能でもあります。

しっかりと空気を読んで、必要なタイミングで、必要なことを発言して場作りに役立つなら、それは強みになり得るのです。

とっても不思議なことに、人は弱みとして出ている時はよく気づくのですが、強みとして出ている時は、ほとんど才能に気づきません
「この才能は弱み使いしかしていない気がする」という人も、よく話を聞いてみると、過去に強み使いを自然としていた、ということが多くあります。

無意識のパターンである才能は、本人にとってはあまりにも当たり前すぎて、自然に出てしまうもの。
ですから、才能を強みとして活かすには意識して自分を観察してみる必要があります。

「どんなときなら発言できていたのか」
「何がスイッチになって、それは起こったのか」
自分にとって安心できるメンバーで構成されているなら発言できた、という人もいるかもしれません。
その場を前に進める人が誰もいないときは発言していた、という人もいるでしょう。

きっと、それぞれに違っていると思います。
34種類の資質だけでは語れない、個別のユニークな組み合わせによる、ストレングスファインダー®の面白さでもあります。

弱みが見えた時は大チャンス

イライラするとき、誰かに攻撃的になってしまうとき、自分を責めてしまうとき。
弱みが見えたときは、大きなチャンスです。

弱みとして才能が現れるとき、そこには自分の大切にしている価値観が奥深くに潜んでいることが多い。
「自分の視点を押し付けてくる人にイライラする」とき、その向こうには、「それぞれが個別の視点をもっているし、それは尊重されるもの」という価値観があるかもしれません。

その価値観を持っているからこそ、強みとして才能が活きている場面もあるのです。
それは、例えば過去に達成したことや、人からよく褒められることの中に、見えてくると思います。

才能の二面性がしっかり自分の中で理解できると、弱みとして出た時に対処しやすくなります
また、今まで無意識に出ていた強みを、意識的に使うことも出来るようになります。
ストレングスファインダー®は、そのための鍵なのです。


才能は自分の無意識のパターンなので、中々一人では見えない部分があるかもしれません。
自分の才能をもっともっと活かしていくことに興味のある方は、是非一度、ストレングスファインダー®の専門家である、ストレングスコーチから資質のプロファイリングを受けてみてください。
自分の才能をうまくコントロールするための、キッカケを掴めると思います!

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