企業へのストレングスコーチング”強みでチームを率いる”

最近ストレングスファインダー®を取り入れる企業が、かなり増えてきました。
ですが、ストレングスコーチングを取り入れている会社の数は決して多くはありません。

私も自分の働いていた会社でストレングスファインダー®を3年間使っていましたが、
ストレングスコーチになった今思うのは、
”どうせならストレングスコーチングを取り入れたほうが、圧倒的に効果的”
だということ。

上司と部下は実は同じことを求めている

リーダーはよく、
どうしたら部下が成長するのか、どうしたら人が辞めないのか
という課題を抱えています。

そして、同時に部下も悩んでいます。
自分の才能を発揮できなかったり、チームと上手くかみ合わない。
自分はどうしたらいいのか

ストレングスコーチング®を提供している米国Gallup社にこんなデータがあります。

世界で仕事に完全にエンゲージしている人はたったの13%。

エンゲージとは会社とのつながりを表していて、
その度合いが社員の成果=パフォーマンスに影響を与えることが分かっています。
つまり残りの87%の人は、本来の才能を発揮できずにいるということ。

もしあなたのチームが10人なら、本来の力を発揮しているのは2人もいません。
これはリーダーにとっても、またスタッフにとっても残念な状態です。

エンゲージしている社員の数が少ないチームは、そもそも生産性が上がりません。
会社とのつながりが弱いということは、離職者が増え、採用コストもかかります。
これはチームを率いるリーダーにとって、好ましくない状態です。

一方で才能を発揮できていないスタッフはどうでしょうか?
やりがいを感じられないことを、少なからずもどかしく感じていることが多いはず。
自分が選んで入ったはずの会社なのに”自分の居場所はここなのだろうか?”と
チームにおける自分の価値を考え始める。
そうすると、スタッフが退職へと動いてしまうことは少なくありません。

両者には共通点があります。それは
現状を打破したい
という思い。

チームをよくしたい、成果をさらに上げていきたい、と考えるリーダーはもちろん、
スタッフもまた、どうしたら自分の才能を発揮できるのか、について考えています。

どうやって=HOW の部分が分からないだけで。

社員のエンゲージメントを上げる

Gallup社にはもうひとつ、膨大な量のアンケートから得たこんなデータがあります。

・強みを活用することを重視している人は、仕事へのエンゲージメントが6倍高い
・仕事で能力開発をしてもらっている社員の約90%が完全にエンゲージしている
・強みに焦点をあてる人は、生活の質が非常に高いと報告する確率が3倍高い。

エンゲージメントを簡単な言葉に置き換えると
”この会社のために頑張りたい”という社員の自発的な貢献意欲です。

Gallupはエンゲージメントに関する調査も行っていて、次のようなデータがあります。

・エンゲージメントが高いチームは 収益率が22%高い
                 生産性が21%高い
                 離職率が65%低い

人の強みに焦点を当ててチームビルディングを行うストレングスコーチングは、
組織のリーダーはもちろんのこと、そこで働くスタッフにとっても
幸福感や自己肯定感をあげることができる、効果的な方法です。

社員は自発的に自分の才能を活かすことに注力し、
チームとしての会社の成果も上がります。

チームへのコーチングは、いつもリーダーから始める

ストレングスファインダー®を企業に取り入れるなら、診断だけで終わらず、
ストレングスコーチングを取りれるほうが圧倒的に効果があります。

なぜなら診断の結果は強みの種であって、開花していたり未開化だったり様々だから。
コーチングを通して一緒に働いているスタッフの才能をより深く理解したり、
まだ開花していない才能を強みにできるようサポートできます。

企業へのストレングスコーチングの目的は、最終的にチームの成果をあげること。
そしてチーム全体が向かう目標を決められるのはリーダーです。

リーダーを介さずに、メンバーそれぞれの目標を決めてしまうと
後々メンバーが迷子になってしまいます。
自分たちのチームの目標に対して、各スタッフが自分たちの強みをどう活かせるか。
それをサポートするのはリーダーの役目です。

ストレングスコーチングはまずリーダーから始めます
リーダー自身の強みを開花させ、チームの未来を描くところから。
チームの強みを開花させていくためには、リーダーが自分の才能について良く理解し
それをチームのために活かす術を知っている必要があります。

またストレングスコーチングの本質でもある”ダイナミクス(資質のかけ合わせ)”
リーダーが理解すると、チームの成果が相乗効果で上がります。

例えば内省をもった部下と、活発性をもった部下が上手くはまると、
内省の部下の行動スピードが上がり、活発性の部下の行動に深みが生まれます。
これはパズルの凸凹を上手く合わせていく感覚に似ています。

 

コーチングは一度のセッションで効果が生まれるものではありません。
セッションを繰り返すうちに、才能を理解し強みに開花させ、チームの成果が上がる。
始めるのが早ければ、それだけ早く成果も生まれます。

ストレングスコーチングに興味がある、チームを変えていきたい
という思いをお持ちのリーダーは、まずは一度ご相談ください。
”忙しくて時間がとれない”
そんなリーダーの時間を生むために、コーチングはあるのですから。

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