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コーチングとカウンセリング、コンサルティングの違い

”コーチングってあれですよね?問題解決のためにアドバイスしてくれるやつ。”

う~ん、惜しい!ちょっと違う。
混同されやすい3つの違いについてお話します。

コーチングは未来に、カウンセリングは過去に焦点をあてる

一般的に、カウンセリングはマイナスをゼロに、コーチングはゼロをプラスにするもの、と言われています。
カウンセリングが「問題解決」、コーチングは「課題へのチャレンジ」という言い換えもできるかもしれません。

カウンセリングは、幼少期のトラウマなどから来る現在の苦しみ(マイナス)をゼロに戻すために、インナーチャイルドを癒やすというような手法が取られます。
そのため、セッションの最中にはどちらかというとクライアントの過去、例えば昔のどんな出来事が、今に影響を与えているかなどに焦点があてられます。

一方でどんな未来を描きたいか、に焦点を当てるのがコーチングです。
行動を思うように起こせていない現在に対し、クリアな目標を思い描くことで、クライアントが「達成できる!」と心から思えるようにする。

過去の成功体験から行動のヒントを得ることもありますが、基本的にはいつもクライアントの未来に焦点は戻ります。
また「答えはクライアントの中にある」というのも、コーチングの特徴です。
コーチは答えを持たず、クライアント自身がどうしたいのか、どうありたいのか、をとことん引き出します。

例えば「父親との関係」という全く同じテーマを扱うとしても、アプローチの仕方は全く逆。
カウンセリングでは過去に父親とどういう関係があったか、もしそこでクライアントが傷ついているなら、どうすれば癒やせるか、というような流れになります。

逆にコーチングでは、今父親との関係がうまくいっていないとしたら、どんな親子関係が理想なのか、そうなるためにはどんな行動を起こすのか、という未来に焦点を絞るでしょう。

コーチは時に、コーチングではなくカウンセリングが必要なクライアントに対して、率直にそうお伝えすることがあります。
なぜなら、「とにかく今の状況から楽になりたい」と思い詰めているクライアントに対して、「あなたはこの先どうありたいの?」と答えを引出そうとすることは、相手を追い詰めかねないからです。

実は私自身、会社に勤めていた頃、精神的に弱っていたときに上司からコーチング的なアプローチをされ、更に苦しくなったことがありました。

カウンセラーやセラピストは、コーチよりもこういった状況に慣れているプロフェッショナルです
中途半端な知識でクライアントにカウンセリングを行わず、信頼のおけるカウンセラーを紹介することも、コーチの大切な責任のひとつです。

もしコーチングとカウンセリングに共通点があるとすれば、それはクライアントに対する想い。
「今よりも良い状態になれるようにサポートしたい」
クライアントと同じ方向を向き、覚悟をもってサポートするその姿勢は、コーチもカウンセラーも、同じだと思います。

コーチングとコンサルティングの違い

コーチングでは答えがクライアントの中にあるのに対し、コンサルティングでは答えを持っているのはコンサルタントのほうです。
そのため、コンサルティングではクライアントが知りえない高度な知識を、コンサルタントが教える「Teaching(ティーチング)」の形が一般的です。

一方でコーチングは「Education(エデュケーション)」ともいえるでしょう。
教育を表すこの英単語はラテン語の「educare」から来ているのですが(諸説あり)、これには外に引き出すというような意味があります。

クライアントの中にもともとある可能性を引出すことで、目標達成を可能にする。
人材育成にコーチングが向いているのは、その過程で相手の考える力が育ち、将来的に自分で色んなことを生み出せるからだと思います。

コーチも状況に応じてアドバイス(提案)をすることはありますが、最終的にそれをやるかどうか決めるのはクライアントです。
そこには、自分自身から生まれた答えには、人からもらう答えの三倍、人はコミットできる、というデータが関係しています。

コーチングをうけるにせよ、コンサルティングを受けるにせよ、受け身ではなく、能動的にチャレンジできるかどうか。
これは成果を出す上で、とても大切なポイントだと思います。

相性を見極める

コーチング、カウンセリング、コンサルティング、この3つの間に優劣はありません。
状況によって、どれが必要かが変わります。

ただ一つ確かなのは、人と人が関わることなので「相性」は、確実に存在します。
そのため、継続で契約をするまえにコーチやカウンセラー、コンサルタントと自分が合うかどうかを、体験セッションなどで見極めることが大切です。

また継続で契約をした際には、自分の成果が出ているかどうかに気を配りましょう
例えばそれは、
「行動が加速している」
「セッション後にやる気がみなぎる」
「気持ちが楽になっている」
というようなことかもしれません。

このウェブサイトでも紹介している、ストレングスファインダー®を受けるとよく分かるのですが、成功法則は一つではありません。

あるコンサルタントが「これをすると1か月で絶対に売上が2倍だから!」という方法が、あなたにはあてはまらない可能性もあります。
毎回鋭い指摘ばかりするコーチのセッションだと、息苦しくなるかもしれません。

大切なのは、あなた自身がどう感じるか。
もし「何か違う」と感じるのであれば、他の人のセッションを受けてみることをお勧めします。
他者と比較すると、自分が大切にしたいことが明確に見えてくると思います。


「私に必要なのはきっとコーチングだ」
そう思ったあなたは、是非一度体験セッションを受けてみてください!

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