【12/21(土)】Re:Book~ひとつの物語から始まる対話の空間~「奉仕(Service)」

”他者に接するように自分と接するように意識することで、自分に対する見方が少しずつ変化していきました ”~コーチングを受けたお客様の声~

コーチングを受けたお客様から、感想をいただきました。

セッションでは、コーチングの基本でもあり、ストレングスファインダーの哲学にもなっているポジティブ心理学の要素「”ある”に目を向ける」ことを、とことんやっていきます。自分の強みも、弱みも、誇らしいことも、隠しておきたいことも。全ての存在を認め、「ありのままの自分」を一緒に探求していきます。

コーチングは普段周りの人に気を配り、たくさんの貢献をしている方にこそ、受けてほしいなあと思ったりします。焦点を他者から自分に戻し、自分の価値をしっかりと認められるようになったとき、才能は大きく花開いてさらなる価値を周りの人にも届けていけるからです。

”いつもとは違う夏になりました”という感想をくださった、このクライアント様。しなやかな強さと、細やかな観察力は、きっとこれからも周りの方を癒していくだろうと思います。

(ご本人から掲載許可をいただいています)

セッションを受ける前にどんな課題や疑問がありましたか?
自分に自信を持てない。「そのままの自分」を肯定したり受け入れられないことで、自分自身にも自分のいる環境にも居心地の悪さを感じていました。
セッションを受ける前と後で、どんな変化がありましたか?
自分への接し方、感情の受け止め方が変わりました。うまくできないことがあると自分を責めていたのを、他者に接するように自分と接するように意識することで、自分に対する見方が少しずつ変化していきました。
また、嬉しい、悲しい、好き、嫌いなどの感情を表現することを、理性の側の自分が「遠慮」で押しとどめる癖をつくっていたことに、日々のワークを進めるなかで気づきました。 気づいたことで、遠慮よりもその時々の気持ちを大事にしたいと思えるようになり、周りの人に対しても素直になれたり頼ることができるようになってきました。
印象に残っているのはどんなことですか?
・「同じことを他の人がやったらどう思いますか?」の亜希さんからの問いかけ。
他の人にはやさしい見方ができても、自分には厳しい自分、を自覚しました。 それをきっかけに、自分を他者のように見る視点を持てて、ただ気持ちを聴いたり、励ましたり許したり。程よい距離感を持ってやさしく接することができるようになりました。
・他の人のもやもやするところを振り返った回。
自分が何を大切にしているかがはっきりしたことと、許せなかったり受け入れられないところがあっても同時に尊敬しているところもあること。許せないと思う自分の感覚も絶対やすべてではなく、一つの見方だったり一面に過ぎないよなと思って、気持ちが軽くなりました。
どんな人に、このセッションを勧めたいですか?
自分との関係を変えていきたい人、どんな風に成長していきたいかを明確にしたい人
その他感想を自由にお書きください。
プログラム中、自分のなかの色んな面に出会いました。大切にしたいものとか、まだ受け入れられないものとか、自分を疑う気持ちなども。亜希さんからの問いかけにも、向き合う準備ができていないものもあったりと、自分の中のいろいろにはそれぞれの進度があるんだなと思いました。
それでもこの3ヶ月間、亜希さんがいつもフラットでいてくれることと、話の途中で迷子になりがちなところをフォローしていただいたことの安心感が大きかったです。いつもと違った夏になりました。ありがとうございました。

(30代 公務員)

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