コーチングを受けたお客様から、感想をいただきました。
コーチングを受けようと思ってコーチを選ぶとき、「相性」がとても大切であると言われます。でもそれ、皆さん一体どうやって見極めているんでしょう?
私自身がコーチを選ぶときは、その方のウェブサイトやSNSを見た後に「実際に動いているその人」を見てから決めることが多いように思います。なぜかというと、文字の世界というのは、例えありのままの自分をさらけだすように心がけていたとしても、どこか美しく見えてしまう部分があるから。実際に声を聴いて、人との関わり方を見て、「一緒に旅したらなんか面白い気づきが生まれそう!」と感じたら申し込む。
Coaching Labo LIBERTEの扉を叩いてくださるクライアント様も、ウェブサイトの文章に惹かれて、という方が一定数いらっしゃいます。お会いした時、「想像したままの人でした(笑)」という感想が一番多いですが、コーチを探している時、体験セッションで「アレ?なんか違うな」と感じることもあると思うんですね。その時無理に続けようとせずに、別のコーチを探すことも選択肢として持っておくのが大切かと。
コーチングはクライアントの主体的なプロセス。コーチを選ぶところからもうすでに、コーチングは始まっているのかもしれません。今回のクライアント様は、共通の興味が多く、なんだか思考のパターンもちょっと似ていて(笑)、深い気づきや学びと、ユニークな軽やかさをいただいた楽しい3か月でした。
(ご本人から掲載許可をいただいています)
- セッションを受ける前にどんな課題や疑問がありましたか?
- ・自分に対する見方が偏っている、嫌なところにフォーカスしがち
・ストレングスファインダーを受けたものの、結果の生かし方が分からない。よく理解できない資質がある。
- セッションを受ける前と後で、どんな変化がありましたか?
- ・ストレングスファインダーの内容をより深く理解できた
・人から見た強み弱みを自覚できた
・自分を多面的に見れるようになった
- 印象に残っているのはどんなことですか?
- ・深掘りする質問をよく投げられたこと
・一言で言うと?と聞かれたこと。あまり一言で言いきる癖がなかったので言葉につまったときもあった
・セッションを聞き返してみて、自分のしゃべり方を自覚できたこと(抽象的、感覚的、言いきらない表現、等)
- どんな人に、このセッションを勧めたいですか?
- ・亜希さんに親近感を感じたりセッションに興味をひかれた人
・自分を客観視したい人
・強みと弱みを見つけたい人
・自分で深掘りするのが苦手な人
・過程を楽しめる人
・お菓子や海外が好きな人(笑)
・ストレングスファインダーを生かしたい人
- その他感想を自由にお書きください。
- ・自分語りをよく聞いてくれるな~。と亜希さんの傾聴力に驚きました!
・特に印象的だったのは、他者からの印象を聞いてくる回。意外とみんな真剣に答えてくれました。色んな言葉が出てきて、よく見ると全部自分だなと思えました。自分に対する見方がニュートラルに近づいたきっかけです
(20代 経理/経営企画)
まだ見ぬ「わたし」に出会い、もっと自由にこの世界を旅したいあなたへ。
「ライフコーチング」にて、一緒に旅するのをお待ちしています!
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