自分のスタイルを創っていく「リーダー向けコーチング」を受けたお客様から、感想をいただきました。
リーダーやマネージャーの方とのコーチングの中でストレングスファインダーを扱う時は、「盲点」を丁寧に扱っていきます。というのも、プレイヤー時代の思考や行動のパターンが素晴らしい強みに成長している一方で、そのあまりにもご本人にとって自然なパターンの裏に、度々「盲点」が生まれるからです。
私自身も企業で勤めていた頃を思い出すと、無意識のうちに同じパターンをチームのメンバーに求めていたり、または過剰に使うことで返ってチーム全体のパフォーマンスを下げていたり、当時は全く気付いてなかったですね。。。
リーダー向けコーチングの中では、まずこの「盲点」に気づき、ではリーダーとしてその資質をどのように扱うのがベストかを一緒に考えていきます。自分自身に対して使うのと違って、相手に合わせてカスタマイズしたり、プレイヤー時代とは違う一つ上の視座から資質の使い方を考えることで、より大人使いが出来るようになっていく印象があります。
ストレングスファインダーの成長のサイクルの最終段階が「他者のために活かす」ですから、自己探求⇒実践⇒アップデートを繰り返すことで、リーダーご自身の成長と共にチームが成長していくのを見るのはとても感慨深いものがあると感じています。
(ご本人から掲載許可をいただいています)
- セッションを受ける前にどんな課題や疑問がありましたか?
- ストレングスファインダーの結果の活かし方が分からない。盲点をどう自分でマネジメントすればいいか分からない。
- セッションを受ける前と後で、どんな変化がありましたか?
- 2週間に一度、自分が抱えている課題をあきさんと一緒に話すことで、思考の整理ができました。何かに悩んでもやもやしたり、手が止まったりすることが減ってきたように感じます。また自分では気づかなかった盲点がわかり、今は注意して行動するようにしています。
- 印象に残っているのはどんなことですか?
- セッション中に話に出た内容を、セッション後に図解した解説を送っていただいたことには驚いたとともに、とても感謝しています。クライアントの成長を真剣に願ってくれる方だと感じ、自分自身も成長してお返しができるようにしたいと思いました。
- どんな人に、このセッションを勧めたいですか?
- 自分なりのリーダーシップの発揮の仕方に悩んでいる人、メンバーとの関係やコミュニケーションに課題のある人。
- その他感想を自由にお書きください。
- 6ヶ月間、親身なサポートを本当にありがとうございました!
(30代 IT系マネージャー)
自分なりのスタイルで、チームへのリーダーシップを発揮していきたい方へ。
「リーダー向けコーチング」にて、一緒に旅するのをお待ちしています!
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