「明日死んでも後悔しない生き方をする」は、私が20代から大事にしていること。
人の視点が大きく変わる瞬間はいくつかあるのですが、その一つは「痛み」だと言われています。以前ワークショップに参加してくれた方の、印象的なひとことがあります。
「娘が生きているだけで奇跡だった。だからそれ以上に求めることなんてない。」
今を生きている人、今を楽しんでいる人は、私にはとても活き活きと輝いて見える。何も期待せずに、全てを信じること。それが幸せの秘訣かなあ、なんて思ったりもします。
一歩を踏み出せずにいる人は、是非読んでみてください。
⇒「ぶち猫と父の生きる未来(天狼院書店)」