コーチングを受けたお客様から、感想をいただきました。
コーチングの世界では近年特に、「パートナーシップ」という言葉が以前にも増して使われるようになっています。コーチからクライアントに対して何かを提供するのではなく、二人で「一緒に創りあげていく」というスタイルを、とっても大事にしているんですね。
パートナーというと、スポーツのペア競技やビジネスパートナー、夫婦などが思い浮かびますが、関係性がうまく回っていくためには「それぞれが、自分の役割を認識して主体的に関わること」が要な気がします。
成長の旅を一緒に続ける中で、分岐点にさしかかる度に、
コーチ:「今日はどうします?」
クライアント:「じゃあ、こっちで!」
みたいな対話を繰り返し、道を紡いでいく。
インスピレーションになるような、創造性を場にもたらすのは、コーチの役割のひとつだと私は考えているのですが、それを楽しんで受け取ってくださる方がいるからこそ、生まれる唯一無二のセッション。二人で場を創っていくことの面白さを、存分に感じさせていただいた3か月でした。
(ご本人から掲載許可をいただいています)
- セッションを受ける前にどんな課題や疑問がありましたか?
- 2021年4月に望まない人事異動の打診をされたことをきっかけに、自己理解・自己探求がテーマとなっていた。セッションの課題は、「元気の源を探すこと」。
- セッションを受ける前と後で、どんな変化がありましたか?
- 安心・安全の場での繰り返しの自己開示と対話を通じて、1人では到達できない深さで思考の整理が出来たと思います。自己理解・自己探究が徐々に進むにつれて、当初の課題である、「元気の源」について探す必要性が、徐々に薄れていった感があります。
- 印象に残っているのはどんなことですか?
- 特に印象深いのは、Facesを使ったセッションかなと思います。自分と家族との関係性について改めて認識を深めることができたと思います。 あとは、HPのデザインのカッコ良さとか、セッションを進める際の柔軟性や、時々でヒーローズジャーニーとストレングスファインダーとPoints of youが自由自在に出てくるところとか、話の折々でのまとめコメントや本質に切り込む質問など、そんなところが印象に残っています。
※Faces=Points of Youのツールのひとつ。99枚のモノクロの顔写真で構成されたカード。
- どんな人に、このセッションを勧めたいですか?
- 自己理解・自己探求を課題としている人
- その他感想を自由にお書きください。
- 自己理解・自己探求がかなり進んできた気がしますが、まだ旅は続きそうです。引き続き、定点観測のサポートを頂けると幸いです
(40代 財務/企画)
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