▷【可能性を探求する旅】Points of Youアカデミー「Creative Practiceワークショップ」in 長野

「過去でも未来でもなく、今ここにいる私がどうしたいか、を考える時間だった」~自分を旅する3か月プログラムを受けたお客様の声~

クライアント様から、3か月プログラム「自由旅」を受けた感想をいただきました。

「思考のプロセスが深い」のは、ストレングスファインダー®でいう内省の特徴的な傾向。ひとつの問いに対してどこまでも自分に問い続けます。
深い海に潜っていくように時にはそれが息苦しくなることもありますが、浅瀬では見えなかったものにも辿りつける。

コーチングはセッションの最中だけでなく、セッションとセッションの間も大事なのですが、それは思考のプロセスが継続するから。「自己洞察し続ける力」の素晴らしさを、このクライアント様から見せていただいたような気がします。

(ご本人から掲載許可をいただいています)

Q セッションを受ける前にどんな課題や疑問がありましたか?
A 
自分の意志に沿った行動ができない(自分の決断に自信が持てない)。何をするにも失敗したらどうしよう、失敗したくないという思いが強くなかなか行動に移さない。それを脳内で繰り返すうちに面倒くさくなってどうでもいいやと投げやりになる。そしてさらに自信喪失の負のループ。なにもかもが中途半端で嫌になる。

Q セッションを受ける前と後で、どんな変化がありましたか?
A ・無数の毛糸(問題)が頭の中でぐちゃぐちゃにこんがらがって大きな毛糸玉になっていたのがセッションを受けるうちに解けて(問題の分解)、さらにその中から重要でないものは手放したり一度わきに退かして(問題の選別)、自分にとって重要な問題を考えるのに集中できるようになった。
・自分の負の感情を押し殺そうとしてつらく、息苦しさを覚えていたが、負の感情を抱く自分を肯定するというか「そう思ってもいいよ」と一度認めることで感情的に爆発することが少なくなった。
・自分の本質的な欲求に気付いた(私の場合仕事を辞めたい、休みたいと思っていたけどそこが問題ではなく、そういった自分以外に不利益が起こりうる要求を、他者に臆さずに伝えられるようになりたかった)

Q 印象に残っているのはどんなことですか?
A 積読の自己啓発本に埋もれてるくらいなら、なにかしらゲームや漫画、小説、映画等そういったものに触れる方が、案外人生に大事な気づきが得られることもあると気付いた回(笑)

Q どんな人に、このセッションを勧めたいですか?
A ・自分の生き方に漠然とした不安感を抱いてるけどどうすればいいのかわからない人
・自分の視点や価値観の根源を知りたい人
・自分の中で会議が踊りまくって収集がつかない人
・そういった問題を自分で解決するための手助けを誰かにしてもらいたい人

Q その他感想を自由にお書きください。
A 上位資質に着想・内省持ちでふらふらしがちな私の話もびしっとキャッチして「それはどういうこと?」と私が無意識に隠した本音の部分に切り込まれて、居心地が悪いような日もあったりしました。 でもそこでしっかりと本音を口に出すことで、自分がどう感じているかを理解したり、あー現実から目を背けてたなあと飛んでってた自分を呼び戻せました。
過去でも未来でもなく、今ここにいる私がどうしたいか・どうするかを考える時間だったなと思います。 うまく言葉にできずに数分黙りこくっても急かすことなく話を聞いてもらえて、とても安心感がありました。
(20代女性)

コーチングは継続的に受けることで、効果があらわれます。才能育成ツールであるストレングスファインダー®を活用して、才能の性質を知り、コントロールし始めるには最低3か月必要です。

全ての人がより自分らしく、より豊かに生きていけるように、このプログラムをたくさんの方に届けたいと思っています。人生でやりたいことがある方、チャレンジしてみたいことがある方をお待ちしています!

「まだやりたいことが分からない」「とにかく自己理解を深めたい」という方は、自分を旅する3か月プログラム「わたしの物語」へどうぞ。

自分を旅する3か月プログラム

自分自身ととことん向き合う3か月を過ごしてみる。
自分を旅する3か月プログラムで出会うのは、「わたしが知らない私」でした。
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