ストレングスファインダーの資質プロファイリングを受けたお客様から、セッションの感想をいただきました。
ストレングスファインダーの診断でわかる才能は「無意識のパターン」と表現されるように、ご本人にとっては当たり前すぎることです。ですから、自分の持っている才能をうまく使いこなしていくにはまず、自分が持っているパターンを認識することから始めます。
上手く働くとどうなれるのか、から回るとどうなるのか、今現在どういう状態なのか。「自分をありのままに見つめてみる」そんな時間をとることで、次の一歩を踏み出しやすくなるのかなと思うのです。
(ご本人から掲載の許可をいただいています)
- セッションを受ける前にどんな課題や疑問がありましたか?
- 自分の能力や出来ることが分からず漠然と自信がなく、いまいち一歩を踏み出せないことが多いところがありました。また、自身でも自己分析をしたものの一人で行うと、主観が入ってしまい本当にこれは強みなのか?と疑ってしまい自信を持って自分のよさを認められずにいました。
- セッションを受ける前と後で、どんな変化がありましたか?
- 当たり前にやってきたことや普段意識していることが実は上位資質と深く結びついており、それが強みであることを教えてもらいました。それにより自身の中の可能性や自信の種を両手いっぱい手に入れたような感覚がします。
- 印象に残っているのはどんなことですか?
- 自信を持つために自分の軸が欲しいと漠然と思ってましたが、その軸もどんなものか分からずにいました。しかし対話の中で”どんな人がきても自分らしくいられること”が私にとって大切で軸となるものであることに気づくことができました。 また、自分の行動のスイッチが一見実行力とは関係なさそうな上位資質の中に隠されており、行動に移すための鍵を見つけられた気がします。
- どんな人に、このセッションを勧めたいですか?
- 自己理解を深めて自分への信頼感を高めたい人 。ある程度自己理解が深まった人でも、自身の考えに確信を得ることができるので、一人だけでやるよりより強固な支えができると思います。
- その他感想を自由にお書きください。
- うまく言語化できず途中言葉が詰まることもありましたが、優しく受け止めて導いていただきありがとうございました。初めてではないような安心感の中であっという間に時間が過ぎていきました。
可能性の種や向き合い方を手に入れただけでなく、私自身がなんとなく感じ取っていた自分の強みに確信を持つことができました。人の成長に関して私のイメージは、進む人を後ろから知識や道具を与えてサポートするイメージでしたが、今回、”何もしないことで生まれる可能性”と、”質問を投げかけることでポテンシャルを引き出す”視点は目から鱗でした。これは目の前の相手だけでなく自分の種を育てていく上でも大切な考え方ではないかと思いました。
また、ネガティブな感情を”抑える”ことを重視してましたが、そうではなく”切り替える”ことが大切であることを知り、より共感性を良い方向へと導くことができそうです。まだうまく言語化ができていない沢山の気づきがありますが、とにかく受けてよかったの一言に尽きます。 また違うプログラムの参加も検討してますのでその際は何卒よろしくお願いします。
(20代 保険代理店 事務)
「資質のプロファイリング」は、継続コーチングの中でコーチにリクエストいただくことで受けることが可能です。自分の強みや傾向性を把握して、もっと上手く活用していきたい方は是非一緒に探求してみましょう!
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