【12/21(土)】Re:Book~ひとつの物語から始まる対話の空間~「奉仕(Service)」

”自分がやりたいことをやって結果的に人のためになるという考え方は新たな視点だった”~コーチングを受けたお客様の声~

コーチングを受けたお客様から、感想をいただきました。

セッションでは「メタファー(比喩)」を通して、目の前の課題について考えることを大切にしています。インスピレーションツール「Points of You」のカードを使うこともあるし、クライアントとの対話の中でふと生まれたイメージを使うこともあります。

なぜ、メタファーを多用するかというと、「真っ青な空と雲」とか「空かない扉」とか頭の中にその画像を浮かべて、それを色んな角度から眺めている時って、脳のロジカルな部分よりも直観に繋がるクリエイティブな部分が活発になるんですね。そのため、目の前の課題に対して思わぬ気づきを得たり、突破口が見つかることもあります。

メタファーを使うセッションではいつも、クライアントが本来持っている創造力に驚かされます。課題を乗り越えていくために必要なものは、全てその人の中にもう備わっている。そんな風に心から感じる瞬間だから。

(ご本人から掲載許可をいただいています)

セッションを受ける前にどんな課題や疑問がありましたか?
毎日が冴えない、モヤモヤすると感じていました。これからどう生きていけばいいのか。自分の強みを持てたら前に進めるのではないかと感じていた。 以前、ストレングスファインダーを受けたけど、いまいち活かせてないと感じていた。自分の扱い方が解れば楽になるのかなぁと感じていた。
セッションを受ける前と後で、どんな変化がありましたか?
楽しいと思えることを少しずつ見つけることができるようになってきた。自分が楽しいと思うこと、ワクワクするということを大切にしたいと思えるようになった。自分の感情をメタファーで表現するとこで、少しずつ自分を理解することができるようになってきた。
印象に残っているのはどんなことですか?
不安になった時、負のループにはまっていく感じがしてたのですが、亜希さんとのセッションで、ループしてるのではなくて、トンネルの中や長い坂道であって、道は目の前にある。長く真っ直ぐに走っているって気づけたことが自分でもびっくりでした。負に引き込まれている感じだったのが、一歩踏み出せる感覚が生まれました。

また、セッションの始まった頃は、仕事の話をしてばかりで、セッションが終わってからもなんだか疲労感。どよーんとしていたのですが、楽しいことを見つけたり、マインドフルに過ごせる方法を見つけるようになったら、私が大事にしたいのはこれだったのだと感じられるようになりました。

そして、ikigaiチャートを完成させた時、ピッタリの言葉を見つけてまとめることができることやイメージをメタファーで伝えることができることは私の特徴だということを亜希さんに言われて、なんだかすーっと私の感覚に入ってきました。そして、私の目指したいところが少しずつ見えてきました。10年後、20年後に実現しているようにこれから行動していきたいです。
どんな人に、このセッションを勧めたいですか?
これからの生き方に悩んでいる人、自分らしい歩き方を考えたい人、自分一人で考えていてもまとまらずに彷徨っている人。
その他感想を自由にお書きください。
目標立てて実行するのが苦手なのに、目標を立てようと頑張ったり、辛いことを頑張れば明るい未来が待ってると思っていたのですが、亜希さんとセッションを重ねるたびに、楽しいことを意識して見つけないと見つからないということ、頭が不安に向いていると不安なことしか考えないということに気づくことができました。

今は、私が前向きになれるワクワクすることリストを作っています。目標と言うと、達成しないといけないという義務感が出てしまうけど、前向きになるためにすることと言うとやりたくなってきます。

また、今まで、人のためになることをしなきゃと思っていたけど、自分がやりたいことをやって結果的に人のためになるという考え方は新たな視点だった。亜希さんとセッションすることで少しずつ思考が柔らかく温かになってきた感じがします。

今は、鉄の塊が、銀色の固く潰れた綿菓子になったくらいですが少しずつまあるい淡いサーモンピンクのようなマシュマロみたいな思考になれたらなぁと思います。これからもHOMEを目指して自分らしい旅を続けていきたいです。ありがとうございました。

(30代 看護師)

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