ストレングスファインダーの資質プロファイリングを受けたお客様から、セッションの感想をいただきました。
最近チームを率いるリーダーの方からのお申込みが増えています。ストレングスファインダーを扱う時、「どこで才能を活かしたいか?」が明確であればあるほど、理解が深まりますよ、というお話をウェブサイトでもお伝えしていますが、チーム内での活用もその一つ。
チーム内のメンバーとのエピソードを、具体的に取り上げながらプロファイリングを進められたので、ご自身の中でも納得感があったようにアンケートから感じられました。普段からメンバーをよく観察されており、「どうすれば彼らの強みを引き出すサポートが出来るか?」という問いをお持ちだからこそ、生まれた対話だったように思います。
(ご本人から掲載の許可をいただいています)
- セッションを受ける前にどんな課題や疑問がありましたか?
- 自分の資質をどうキャリアに活かしていくのか。
- セッションを受ける前と後で、どんな変化がありましたか?
- キャリアに関して必ずしも積極的な姿勢ではありませんでした。 が、セッションを受けてみて「こういった資質をこう利用すると仕事がやりやすくなるかも。部下にはこういった接し方をすると良さそう!」等の気づきが多く、実践してみたいという気持ちでうずうずし始めました。 「前向きになれた」という表現よりかは、セッション後に申し上げた「ワクワクしています」という表現がやっぱりぴったり来ます。
- 印象に残っているのはどんなことですか?
- 戦略性の話、全般です。 戦略性と調和性の思考の違い等々、目から鱗でした。 何かしらの作業やプロジェクトについて、スタートとゴールさえ共有すれば良いと思っていましたが(ゴールに行きつくルート説明は不要だと思っていましたが)、それだけじゃ足りないんだということが今更ながら理解出来ました。
- どんな人に、このセッションを勧めたいですか?
- チームを管理する立場にいる方。 出産、昇進等でこれまでとは違うロール・ステージに立つことになった方。
- その他感想を自由にお書きください。
- とても楽しく実りの多い時間でした。 お話しいただいた内容についてまだ消化しきれていませんが、、どんどん活用していきたいと思っています。 また機会がございましたら宜しくお願いします。
(40代 外資系コンサル/エンジニア)
「資質のプロファイリング」は、継続コーチングの中でコーチにリクエストいただくことで受けることが可能です。自分の強みや傾向性を把握して、もっと上手く活用していきたい方は是非一緒に探求してみましょう!
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