▷【可能性を探求する旅】Points of Youアカデミー「Creative Practiceワークショップ」in 長野

京都でPoints of Youワークショップ2018/09/16を開催しました!

京都駅近くのキャンパスプラザ京都にて、2018/09/16、Points of You®ワークショップを開催しました。
毎月テーマカラーを変えてお届けするこのワークショップ。
9月は「Argent=銀色の世界」で自分らしさを磨きます。

銀のアクセサリーはほうっておくとすぐ黒ずんでしまう。
ピカピカにするには、磨いてあげないといけない。

自分らしさも似てますね。
大切に磨いてあげると輝きを増します。
今回も素敵な参加者のかたと、日常から少し立ち止まる時間になりました。

Points of You®とは? その①初めてでも大丈夫

世界中で撮影された魅力的なフォトカード。
いつもとは違う右脳を使ったアプローチは、
最初こそ少し戸惑うものの、慣れてくると自分でもびっくりするぐらいに
色んな話をしていることに気づきます。

ワークショップに参加される方は、Points of You®は初めてという方がほとんどですが、
1枚目より2枚目、2枚目より3枚目と、ワークが進むにつれて話が弾みます。

Points of You®が得意としているのは「引き出すこと」。
自分のことを話すのが苦手、という人も、このカードを使って話すことで、
とても自然に様々なテーマについて話すことが出来ます。

 

Points of You®とは? その②ミラクルが起こる

今日のテーマは「自分らしさを磨く」でした。
1枚目のカードは”こだわり=これだけは譲れないもの”。

65枚あるカード、テーマについて思考を拡散しながら、
どれにしようか迷います。
参加者の一人から
「迷ったらどうしたらいいですか?」と。

「手元に二つおいて眺めてみてください。」
じっくり眺めて1枚のカードを選び、話し始めます。

最初のカードをペアを組んだ人にプレゼントして2枚目、
そして3枚目のカードまでたどり着いたとき、
その方の元にはなんと最初迷って選ばなかったカードが!

これはPoints of You®では珍しいことではありません。
相手からもらったカードが、自分にぴったりのカードだったり。
相手がカードについて話した一言で、自分の思考が広がったり。

Points of You®ではこんな小さな奇跡がよく起こります。

Points of You®とは? その③世界が広がる

フォトカードについて話していて、
「ああ、それ分かる。私も同じ」と感じると
そのテーマについての思考がどんどん深くなります。

そして
「え~そんな風に見えるんだ。それって面白い!」と感じると
そのテーマが横に広がりを見せます。

意見が同じでも違っても、どちらにしても世界が360度どこかに広がっていくんですよね。

Points of You®の名前の由来は、英語の「Point of view(視点)」から来ていますが、
まさに人の数だけ視点の数があると、いつも感じます。

私が参加者の方の意見からインスパイアされることも、しょっちゅうです。

Points of You®に触れたお客様のコメント

参加者のコメントを少しだけ、ご紹介。

参加のきっかけは、自分とは違う視点で物事を見たかったのと、写真と色がとても好きで、そういう物が好きな共通点がある人と友達になりたかったからです。
自分は物事についてとても深く考えるタイプだなと思いました。久しぶりに物語を自分から作ってる感覚を体感することができて良かったです。(くみちゃん)

カードを使って今までやったことがないような内容だったから参加しました。
会社のメンバーとやってみたいと思いました。(村越昭将さん)

思い込みを少し取り除けた気がします。いろんな方の感想が聞けて良かったです。毎日の忙しさに追われて、目を向けてなかったことに気が付くきっかけをもらえました。ありがとうございました。友人・知人にもすすめたいです。(ミコさん)

 

 

Points of You®に触れると、創造力が活性化され、今まで見えなかったものが見えるようになります。
他者の視点を通して、自分を見つめ、立ち止まる時間。
あなたも体感しにきませんか??

 

10/20(土)わたしの中の「侘び寂び」を研ぐ。Points of You®ワークショップ @旧三井家下鴨別邸(京都下鴨神社)Points of You「たまには目を閉じてみる」