優れたリーダーの「資質」とは?

「君はマネジメントには向いてないな。」

そんなセリフを上司から言われたことは、ありますか?もしくは、新人を育てている部下に対して、同じような思いに駆られたことがあるでしょうか??

では、優れたリーダーが持っている「資質」とはどんなものなのでしょうか?

才能のある従業員が必要としているのは、優れたマネージャー

強み診断ツール”ストレングスファインダー”を提供しているアメリカのGALLUP社が、25年をかけて世界中の様々な業界の従業員100万人の調査したデータによると、才能のある従業員が必要としているのは優れたマネージャーである、ということが分かっています。

人が企業に入る前に意識するのは、会社のトップのカリスマ性であったり、給与や休日などの待遇、社内の育成プログラムの有無などなのですが、実際に入社した社員の勤続年数や生産性を大きく左右するのは、直属の上司のリーダーシップです。

従業員の才能が花開くか、それとも萎んでしまうか。その鍵を握っているのはリーダー。

優れたマネージャーの「資質」は同じではない

それでは優れたマネージャーの「資質」とは何なのでしょうか?チームをぐいぐい引っ張る力?それとも、決断力があること?

GALLUP社は従業員同様、世界中の様々な規模、業種において成果を上げているマネージャーを8万人以上抽出して、25年かけてひとりひとりにインタビューを行いました。そして浮かんできた一つのこと。

「優れたマネージャーの資質に共通点はない」

本屋にズラリと並ぶビジネス本を見て、「優れたリーダーとはこうあるべき」と考える人もいるかもしれません。
ですが均一化された「こうすれば上手くいく」という方法は存在せず、例えば著者や偉人が上手くいったという方法を書いてるに過ぎないのです。

GALLUP社の調査で分かったのは、優れたマネージャー達は自分の才能を良く理解し、自分の強みをチームの為に最大限に発揮する方法を知っている、ということでした。

誰かが上手くいった方法から学ぶことはもちろんできますが、かといって全く同じことをすれば上手くいくということでもありません。むしろ、均一化された優れたリーダー像を追いかけることによって、本来の才能が発揮されずにいることの方が多いのです。

あなただけの「強み」とは何か?

ストレングスファインダーを受けると見つかるあなたの強みの種は「思考・感情・行動のパターン」であるとされています。つまり、それは普段からとても自然に発揮されていることで、あなた自身では見つけにくいもの。

上司や部下から自分自身の強みに関して客観的な意見をもらうのも一つのやり方ですが、ストレングスファインダーの診断を受けてみるのもいいかもしれません。

通常版と違い、この「ストレングス・リーダーシップ」では、あなたの才能をチームの為にどんなふうに活かしていけるかのヒントがたくさん書かれています。

一番あなたらしいマネージャー像を創っていく。そして強みを活かしていくには、まずは自分の才能を知るところから。

ストレングスファインダー®を受けるには? リーダーシップってそもそも何?