ストレングスファインダーの資質プロファイリングを受けたお客様から、セッションの感想をいただきました。
ストレングスファインダーの診断でわかる才能は「無意識のパターン」と表現されるように、ご本人にとっては当たり前すぎること。例えば鷹が翼を広げて空を飛べることが当たり前なように、イルカが海を泳ぎまわりジャンプするのが当たり前なように、才能は日常の中に存在しています。
誰もがもつ才能は、誰かと比べてみることで、明確になる部分が多くあります。飛べないけれど大地を走るダチョウを見るとき、鷹は初めて自分が持っているものに気づくのかもしれません。
- セッションを受ける前にどんな課題や疑問がありましたか?
- 今と将来の仕事での自分の強みの活かし方が知りたい。家族とのコミュニケーションを良くしたい。
- セッションを受ける前と後で、どんな変化がありましたか?
- 自分が困っていることについて、自分と他人の資質の違いという切り口での視点を得ることができた。自分の強みを凹ませない/更に発揮するために、今すぐできそうなことと地道に取り組みたいことの2段階の方策(ヒント)を知ることができた。過去の経験について、ストレングスファインダーの資質の切り口で整理ができた。
- 印象に残っているのはどんなことですか?
- 自分が当たり前だと思っていた思考パターンが、他の人にとっては当たり前ではないこと。ストレングスファインダーの資質で適職が決まるのではなく、自分がどこで自分の資質を活かしたいか、ストレングスファインダーを超えたところで考えなくてはいけないこと。(これまでの自分の経験をストレングスファインダーの資質という切り口で眺めるのはヒントになると思いました)
- どんな人に、このセッションを勧めたいですか?
- 自分を知りたい人。
- その他感想を自由にお書きください。
- 自分の過去の決断は自分の信念を貫いた結果であると、お話の中で振り返って改めて実感して、少し泣きそうになりました。耳を傾けていただきありがとうございました。
(30代 大学キャリアセンター職員)
「資質のプロファイリング」は、継続コーチングの中でコーチにリクエストいただくことで受けることが可能です。自分の強みや傾向性を把握して、もっと上手く活用していきたい方は是非一緒に探求してみましょう!
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