【9/28(土)】Re:Book~ひとつの物語から始まる対話の空間~「9月:前例(Pattern)」

「私がこの旅で得たものは、自分という名の小さな羅針盤」~コーチングを受けたお客様の声~

コーチングにおいてクライアントが新たな視点を得るためのアプローチは色々あるのですが、なかでも私が個人的に好きで、得意としているのが「メタファー(比喩)」を使った探求です。

例えば「肩に荷物を背負っているように感じる」とか「今すぐに成果が出なくても種を植えたい」なども、ひとつの「メタファー(比喩)」。クライアントの頭の中に浮かんでいるイメージから、より具体的な映像を描き、そのイメージを使って自分や課題を探求します。

「メタファー(比喩)」が機能するためには、クライアントとコーチ、双方の「遊び心」が欠かせません。物語の世界を覗くような、幼い子供のように純粋な探求心があるクライアントだからこそ、見ることが出来た景色がありました。

(ご本人から掲載許可をいただいています)

セッションを受ける前にどんな課題や疑問がありましたか?
今のままではいけないという漠然とした危機感がありました。
セッションを受ける前と後で、どんな変化がありましたか?
自分に対する理解が深まったことで、自分の気持ちや行動に対して「それでいいんだよ」と言ってあげられるようになりました。
印象に残っているのはどんなことですか?
自分の心を三つのキャラクター(メタファー)で表現したこと
どんな人に、このセッションを勧めたいですか?
メタファーを通して自己理解を深めたい人
その他感想を自由にお書きください。
長いようであっという間の旅でした。亜希さんとのセッションは毎回とても楽しかったです。毎回のテーマはその日の思いつきで、話もあっちにいったりこっちにいったりしていたはずなのに、最後には始めにイメージしていたゴールにたどりついていたことが面白かったし、感動的でもありました。
旅を終えて振り返ってみると、私がこの旅で得たものは、「自分という名の小さな羅針盤なのかな」と思います。人生という船旅を、その時の気分に振り回されずに漕ぎ渡ってゆくための羅針盤です。まだそれはきっと完全なものではないのでしょうけれど、今、その小さな宝物を胸に抱いて日々の仕事を頑張ることができています。亜希さん、一年間本当にありがとうございました。また一緒に旅ができる日を楽しみにしています。

(40代 高校教師)

自分を様々な角度から観察する時間を通して、世界を捉える新たな視点を手に入れたい方へ。
ライフコーチング」にて、一緒に旅するのをお待ちしています!

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