>>>【オンライン 9/26(日)】旅するストレングスファインダー vol.1「RPGから知る才能(じぶん)」

「強みの方程式」ストレングスファインダーを活用するなら知っておきたい基礎知識

ストレングスファインダーを活用するなら、強みの哲学はおさえておきたいもの。そのうちの一つ
強みの方程式
って、皆さんご存じですか?

クライアントさんやワークショップの参加者にお聞きすると大抵、
「え、知らないです!」
と返ってくるのですが、これを知っていると知っていないでは、ストレングスファインダーの活用法がまるで変わってきます。

自分の才能を活かしていく上で、とってもとっても大事な基礎なので、一緒に見ていきましょう。

診断結果は「強み」ではなく「才能」

ストレングスファインダーを受けた方から一番多くいただく質問は
どうやったら強みを活かせるの?
なのですが。

このツールを活用するうえで鍵になるのが、以下の強みの方程式です。

強み=才能 × 投資
(強み=常に完璧に近い成果を生み出す能力)
(才能=頻繁に繰り返す思考・感情・行動のパターン)
(投資=練習やスキル開発、知識を身につけるためにかける時間)

とってもシンプルな方程式ですけれども、ここには強みの哲学のコンセプトがギュギュっと凝縮されています。

大前提として知っておかないといけないのは、177の質問に答えることで見られる診断結果は、あなたの才能の領域を表わすものであって、(まだ)強みではないということ。才能は育てていくことで、初めて強みに開花するんです。

例えば幼いころに英語の才能があることが分かっても、その後知識を身につける時間をかけたり、英語で話す練習をしなければ、急にバイリンガルのように英語が話せるようにはならないですよね。ストレングスファインダーの強みの哲学の中では、「人にはそれぞれ唯一無二のユニークな才能がある」としながらも、それを強みとして活かしてくためには「投資」が必須ですよーという考え方なんです。

同時に、方程式が掛け算になっていることを考えると、同じ10時間をどこに投資するのかもすごく大切なポイントです。例えば得意な英語(仮に能力スキル10としましょう)に10時間かければ、能力100になりますが、苦手な数学(能力スキル2としてみる)に10時間かけても、20にしかなりません。ここには圧倒的な差が出ます。

これまでに私たちが通ってきた学校教育の世界は、基本的に苦手分野を克服しようとする文化があったのではないでしょうか。もしかすると企業でも、そういった文化を評価システムにいれているところが少なくないでしょう。

ストレングスファインダーの哲学では、自分の得意分野(診断結果の上位資質)に投資することで、その人にしかない輝きをもっと磨いていける。そうやって成長していくことで、人も、組織も、この世界も、もっと幸せになれるという考え方なんです。

因みにツールの名称を「タレント(Talent=才能)ファインダー」としなかった理由としては、提供元のGallupの最終目標が「その人の真の強みを築くこと」にあるから。性格診断ツール、タイプ分けツールなどと違って、診断結果を元に成長していくこと、がテーマになっているのは、コーチングと組み合わせて使うこのツールの特徴のひとつです。

才能への投資とはなんぞや?

では具体的に才能に対する投資って何すればいいの?という話なのですが、才能を使うことを練習したりスキルアップしていくプロセスには、以下3つのステップがあります。

自己理解(Learn it)
②自己受容(Love it)
③他者貢献(Live it)

英語の「it」とは、才能を表わしています。才能について学び、才能を好きになり、才能を他者のために活かす。この投資のサイクルを回すことによって、才能が強みに開花していきます。もちろん人によっては診断を受けた時点で既に強みに開花している才能もありますが、意識してコントロール出来ているのと、無意識でランダムに強みが出るのでは、話が違ってくるかなと思います。

才能は、ストレングスファインダーの書籍では「じぶん」とフリガナがふってありますよね。上記3つのステップを言い換えると、「自分を理解して、自分を好きになって、自分という存在を他者のために活かす」ということになります。

ストレングスファインダーを活用しての自己成長には、ストレングスコーチとのコーチングや、グループでのワークショップでの学びが推奨されていますが、それは資質の理解は一人で出来ても、才能(じぶん)の理解は一人では難しいから。なにせ「無意識のパターン」を表わしているものなので、他者のフィードバック無しに自分の才能を捉えることは、一人では中々難しいです(もちろん私自身もふくめ)。

鳥が飛べない魚の存在を知って初めて、「空を飛べるって才能なんだ」と気づくようなレベル感のことが多いので、他者との対話を通して、才能(じぶん)の輪郭が明確になっていくと感じています。

才能(じぶん)への投資を始めよう

強みの方程式って、ストレングスコーチになるための研修の最初に出てきて、「これってめっちゃ重要!」と感動した記憶が私もあるんですけど、実は「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 2.0」の冒頭に、バッチリ書かれているんです。しかも太字で!(笑)

ほとんどの方が、
①書籍買う
②診断受ける
③自分の上位資質を読む
という流れになるかと思うので、冒頭の強みの哲学が書かれたところ、読み飛ばしちゃうのかもしれないですね。私も例外ではなかった。

早く育て始めれば、それだけ早く育っていきますので、ぜひぜひ自分の才能への投資、出来る所から始めてみてくださいね!

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